障害年金申請の流れ STEP3 医療機関に書類を依頼する
STEP2 役所の窓口で書類をもらう
窓口は、初診日(その傷病について初めて医師又は歯科医師の診察を受けた日)の時点で加入している年金によって異なります。
窓口で相談・加入年金の確認、保険料納付要件の確認等をし、申請書類をもらいます。
受診状況等証明書 |
初診日を確認するものです。病院で証明してもらいます。 なお、初診日が古く、カルテが破棄されていた、病院が廃院になっていた等で初診日が証明出来ない場合は 「受診状況等証明書が添付出来ない理由書」 を使います。 |
医師の診断書(障害の種類ごとに8種類あります) | 傷病の状況を示すものです。医師にお願いして記入して頂きます。 |
病歴・就労状況等申立書 | ご本人の生活状況や就労状況を、自らの言葉で書面にするものです。障害状態を確認するための補足資料となります。 |
社労士に依頼するメリット
- 障害年金の請求方法
- 交通事故が原因で障害年金の請求をする場合
- 老齢年金の繰り上げ請求と障害年金
- 障害年金を請求する制度
- 障害年金の受給の遡りは最大5年
- 障害基礎年金と障害厚生年金の違い
- 初診日の確定方法
- 初診日が重要な理由
- がんや糖尿病でも対象となります
- 障害年金の対象となる主な傷病
- 受給するにはどうしたらいいの?
- 障害年金は、いくら貰えるの?
- 障害年金の対象となる方 がん・人工透析
- 働いている方の障害年金
- 外国人の方の障害年金
- 障害年金の対象となる方 脳疾患・心疾患
- 障害年金の対象となる方 うつ病
- その他対象者一覧はこちら
- 障害年金申請の流れ STEP1 受給可能性があるか調べる
- 障害年金申請の流れ STEP2 役所の窓口で書類をもらう
- 障害年金申請の流れ STEP3 医療機関に書類を依頼する
- 障害年金申請の流れ STEP4 申立書その他の必要書類を整える
- 障害年金申請の流れ STEP5 役所に書類を提出する
- 障害年金申請の流れ STEP6 審査を待つ